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照明のキホンについて
器具のとりつけ方法
ペンダントライトをとりつける場合
1、天井の引掛シーリングの種類と壁のスイッチをご確認ください。
天井にこれが付いていればOKです。
2、照明器具の確認
器具の先端がこのタイプの物ならすべてつきます。
*Lampadaにある照明はほぼすべてこのタイプです。
照明器具詳細画面にて、取り付け方法が引掛けシーリングと表示されている器具は上の写真の器具が天井に付いていれば、簡単に取り付けられます。
照明器具の全長は、引掛シーリングからシェードの下まででとっています。基本的には約800mmになるように組んであります。
チェーン吊のものは、付属で一つチェーンをお付けしますので、それにより全長を簡易的に短くできます。(図参照)
コード吊のものは、束ねて結ぶことで全長を簡易的に短く出来ます。
たるみ等が気になる、延長したいという場合は、注文の際にお知らせいただければ、それに合わせて加工します。
全長を短くする場合は1台につき¥1500(税抜)、延長の場合は、1m延長につき¥2000(税抜)を加工料としていただきます。
チェーンの場合は上記の方法で長さを調整できますが、コードの場合はコードリールをご購入いただくことになります。
商品仕様に「コード吊」と書いてあるものは、「丸打ちコード」か「金茶撚線コード」を使用しています。
カット加工なしで長さが調節できる、木製のコードリールもご用意していますので、ご希望の際はお申し付けください。
※クリックすると拡大表示されます。
木製コードリール 本体価格 ¥1,600+税
(直径 75mm 厚み 37mm)
器具の取り付け方法など照明のご相談がありましたら、お気軽にメール・お電話またはご来店の上問い合わせください。
ブラケットをとりつける場合
ブラケットの照明は、後からでも気軽に取り付けていただけるようにコンセント仕様にしてあります。(一部、工事取付けの商品もあります)
その場合は、器具を壁に取り付けること、配線、ともにお客様がご自分でできます。
ただし、壁の中の配線と直接結線させる場合は交換、新規どちらも電気工事士の資格を持った業者の方に行っていただく必要がございます。
器具の取り付け方法など照明のご相談がありましたら、お気軽にメール・お電話またはご来店の上問い合わせください。
シーリングをとりつける場合
天井の引掛シーリングの種類をご確認ください。
1、①がついている場合:電気工事士による工事が必要です。①の代わりに「付属パーツ」を設置し、器具を取り付けてください。
2、②〜⑤がついている場合:そのまま器具を取り付けて下さい。
3、何もついていない場合:電気工事士による工事が必要です。「付属パーツ」を設置し、器具を取り付けて下さい。
器具の取り付け方法など照明のご相談がありましたら、お気軽にメール・お電話またはご来店の上問い合わせください。
照明の楽しみ方(電球あれこれ)
一言に白熱灯と言っても、その種類・性質は様々。下の写真はほんの一部です。
らんぱだの照明器具に使用している電球は白熱灯のみです。
なぜなら、白熱灯は色の再現性に優れ、点光源で輝度が高く、陰影のある堀の深い空間を作り出すことができるので、インテリアとして照明を考えているらんぱだの照明はすべて白熱灯なのです。
下の表は白熱灯器具のお薦め畳数の目安ですが、これはあくまでも目安で、照射面・シェードの素材・内装材の反射率、また住まう人の年齢など様々な要素が影響してきます。また明るさの感覚にも個人差があり、どのくらいの明るさがリラックスできるかということも考えてお選びください。
また、電球をクリア球(透明)にするかフロスト球(乳白色)にするかで、照明の感じも全く変わります。
目的に併せてオススメの電球をお選びいたしますので、お気軽にご相談ください。